賃貸物件の家賃はどうやって決められるのか

建物によって変わってきます

賃貸物件を利用する際に、もっとも気になると言っても差し支えがないのが家賃です。いろんな要素によって増減しますが、一番影響を受けるのが建物の設備です。例えば築年数が新しいほど家賃は高く、古い建物ほど安く設定されているのが一般的です。また高層マンションの場合だと、上の階に行くほど家賃が高くなっていることが多いです。最近では洋室の方が人気があるため、少しでも家賃を低く抑えたいなら和室を選ぶと良いでしょう。それ以外にも風呂とトイレが別になっているところに比べ、ユニットバスの賃貸物件の方が家賃は抑えられています。ただし敷地内に防犯カメラが設置されている、オートロックなどのセキュリティがしっかりしているところは、比較的家賃が高額になります。

立地条件によっても家賃は変動します

最寄駅への距離でも家賃は高くなったり安くなったりします。例えば最寄駅に着くまで五分かかる賃貸物件と十五分かかる場合なら、前者の方が家賃が高くなるのが一般的です。それ以外にもコンビニやスーパー、病院が徒歩で数分以内に行ける場所にあるなら、家賃は高くなりがちです。学校に関してはどういった客層をターゲットにしている賃貸物件なのかによってかなり違ってきます。具体的には子育て世代が住む賃貸物件なら、学校に近い方が家賃は高くなります。それに対して単身者向けの場合だと子供の声がうるさいなどの理由で、通学路にある賃貸物件の家賃は安く設定されていることが多いです。ただしどんなに良い立地に建っている賃貸物件でも、同じようなマンションが乱立しているようなエリアだと借主を探すのが大変です。その関係で割安になっていることがあるのです。